今回は、高学歴とテニスコーチの相性が良い理由について、これからの経済や社会の動向に基づいて書きたいと思います。

これまでの投稿でもお話しましたが、テニスコーチは超低収入職業です。

しかし、これから資本主義の衰退と共に主導権を握ると言われている共有型経済において、「収入」はあまり重要な価値基準になり得ません。

また、「高学歴×低収入職業」というコラボレーションによって生まれる希少価値は、この共有型経済に向かっていく社会を生きる上で重要な役割を果たすと思うのです。

これからの経済や社会はどのような方向に進んでいくのか?

僕は経済学者でも何でもないので、このあたりはジェレミー・リフキン著「限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭」という本の内容を拝借します。

この本では、資本主義の理論と実践の矛盾によって資本主義が資本主義を退廃させ、その後継として協働型コモンズ(自治的活動の場。中央集権的ではない場。)で展開される共有型経済(シェアリングエコノミー)が次の経済パラダイムになると主張しています。

つまり、「市場での交換価値が高いもの」よりも「協働型コモンズ内での共有可能価値が高いもの」が重要になっていくということです。

このような小難しい議論を全て端折ると、これからは「市場ファースト」から徐々に「協働型コモンズファースト」でものごとを考えるようにすべきだということなのです。

なぜこれからは高学歴×低収入職業の相性が良いといえるのか?

いくら資本主義が絶頂期を越えて衰退してきているとはいえ、まだまだ市場での交換価値が高いものが優位であることに間違いはありません。

そのため、自分の希少性を高めて市場での交換価値を高める「ブランディング」の作業は重要になります。

しかし、ブランディングの目的は本来の市場価値を向上することではなく、市場価値の向上によって集まった人で「場」をつくることになるのです。

自分の希少性に魅せられて集まった人たちが作る集合体は、共有型経済を回す「協働型コモンズ」としては最高レベルに機能すると僕は思うのです。

だから、僕は現在進行形で「高学歴×低収入職業」によって希少性を上げることで人を集め、共有型経済を展開するにふさわしい優れた「場」をつくっています。

乞うご期待下さい。

まとめ

なんだかとても複雑な内容になってしまいました。

簡単に書くつもりが、書けば書くほど難解に…。まだまだ書く技術が足りませんね。

要するに、今は市場での交換価値を高めると同時に、次のパラダイムに移行する準備をすべきフェーズだということです。

そう考えると「高学歴×低収入職業」というのはありよりのありなのです。

だから、もしあなたが高学歴コンプレックスによって、

「良い大学にはいったのだから良い会社に入らなくてはいけない!」

と苦しみを感じているなら、その重荷を下ろしても大丈夫だといえるのです。

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プロフィール

高田衛

慶應義塾大学卒のテニスコーチ/テニススクール共同経営者

はじめまして、高田衛と申します。

慶應義塾大学在学中に事業を起こし、2017年8月から神奈川県横浜市にあるレニックステニススクールを拠点に活動しています。

みなさまのおかげで、1年目から年間新規入会者数・売り上げ高前年比2倍を達成することが出来ました。

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