テニスが好きだからテニスに関わる職業に就きたい!

そう思っている高校生や大学生も少なくないでしょう。

テニスに関連する仕事は多岐に渡り、プロテニス選手、テニスコーチ、テニススクール、テニスクラブ、テニスショップ、ラケットやシューズなどの用具を開発・製造・販売するメーカー会社、コートやナイター照明などの設備を整える建設会社、日本テニス協会などの団体、トーナメントやイベントを運営するイベント会社など挙げたらきりがありません。

どれもテニスというスポーツのために必要不可欠な仕事であることは確かです。

しかし、その組織に入って本当に期待した形でテニスに携われるかどうかというとそれは難しいでしょう。

今日は、社会人になったらテニス関係の仕事に携わりたいと考えている若者に向けて、どうすればやりたいことを実現できるのか少しばかりアドバイスしたいと思います。

テニス関連の仕事に就いても必ずテニスに携われるわけではない

好きなことをそのまま仕事にするという発想は、大企業や銀行に行けば安泰という神話が崩れつつある現代の日本にはとてもフィットしていると思います。

なぜなら、どこにいてもどんな仕事をしていても安定がない(=どんなことをしても経済的リスクは変わらない)のであれば、好きなことをしている方が精神的リスクを大きく抑えることが出来るからです。

また、テニスのようなスポーツ・娯楽分野は、AIやロボット化が進み多くの人の可処分時間が増えたときに必ず消費の対象になるので、それらの分野に携わることは将来にも大きな期待が持てるでしょう。

しかし、「テニスに携わる仕事をしたい!」という一心でテニス関連の企業への就職しようと考えている高校生や大学生には2つだけ忠告があります。

1つは、ほとんどの仕事がテニスとは関係のない仕事になる可能性が高いということです。

特に入社してから数年間は資料作りやコピーといった事務的でテニスの「テ」の字も出てこないような仕事ばかりになるでしょう。

もちろん小さな会社で即戦力として雇われるのであれば最前線でテニスと関われるかもしれませんが、大きな会社だと基本的には末端の仕事からスタートするのが世の常です。

それでも「この仕事が将来に繋がっているんだ!」と思い込んで頑張れるなら話は別です。就活前に先輩からなんと言われようが、最初から「新しいラケットを開発して…」、「テニス大会を運営して…」、「テニススクールを経営して…」といった期待はしない方が良いでしょう。

もう1つは、日本のスポーツ産業市場は非常に小さいということです。

他の産業と比べて、日本のスポーツ産業の市場はとても小さいということは理解しておくべきでしょう。

もちろん、オリンピックや余暇時間の増加によって、スポーツ・娯楽関連の市場は大きくなると思います。

しかし、アメリカやヨーロッパのような世界規模のマーケットになるかというとそれは疑問です。なぜなら、もう日本はその分野のビジネスにおいて出遅れすぎてしまっているからです。

これら2つの忠告で「テニスに関わる仕事をしたい!」と熱く燃えている若者に水を差してしまったかもしれません。しかし、このような基本的な知識は自分の身を守るためにも持っておくべきだと思います。

まとめ

先にも書いたように、会社に入ったらどうするかを自分で決めることは絶対に出来ません。

もし、最初から自分のやりたいようにテニス関連の仕事をしたいなら、自分で事業を立ち上げるしかないでしょう。

そのためには1人でこの社会を生き抜く実力がなくてはいけません。

丸腰で博打的に始めるのは、経済的にも精神的にもリスクが大きすぎます。

もし、あなたがテニス業界の最前線で働きたいなら、きちんと自分の力で生きていく能力を身に付けてから社会に出ることをおすすめしたいと思います。

管理人が運営しているPROJECT

ぜひ興味のある方はお気軽に問い合わせ・参加して下さい!

テニスコーチの収入アップ講座(無料)
インターネットを使って、好きなことや得意なことで人を集めたり、お金を稼いだりする方法を全30回の無料メールマガジンで教えています。メールやSNSでの相談も無料です。

テニススクール集客コンサルティング
独自のウェブ集客理論によって、1年間で横浜市にあるテニススクールの新規入会者数4倍、1ヶ月の売り上げ高110万円アップを達成しました。1ヶ月1案件限定ですが無料相談を受け付けています。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

テニススクール集客コンサルタント

Facebookページも更新中!