多くのテニススクールで慢性的なコーチ不足が問題になっています。

人が足りないがゆえに朝から晩までコートに立たなくてはいけないコーチも多く、過労から精神的な病気になり体調を崩す人も少なくありません。

また、世間的にもテニスコーチ=低収入というイメージがあるため、「テニスコーチになりたい!」と言いにくい空気があるのも確かです。

つまり、このままでは「人手不足→コーチの労働環境の悪化→テニスコーチのイメージダウン→人手不足→…」という負のスパイラルに陥ってしまう可能性が高いのです。

そこで今日は、テニススクールのコーチ不足を解消する方法について考えてみたいと思います。

コーチが足りないテニススクール必見の人材確保術

慢性的な人手不足を解消し優秀なテニスコーチを雇うためには、継続的に人材を確保出来る仕組みをつくる必要があります。

今現在スクール運営をするだけでも手一杯で、アルバイトでも誰でもいいからコーチが欲しいというところもあるでしょう。

しかし、これまでのように「単発的な人材確保(学生アルバイトや契約社員)」を繰り返すのはそろそろ限界だと思います。

なぜなら、冒頭でも述べたようにテニスコーチは人気のない職業だからです。

このままではいつかアルバイトすらしたくない職業になってしまうでしょう。

だから、継続的な人材確保が出来る仕組みを各々のテニススクールで持っておく必要があるのです。

ぼくが考える「継続的に質の高いテニスコーチを雇う方法」は2つあります。

テニスコーチの労働環境と報酬の大幅な改善の必要性

「朝から晩までコートに立つのは当たり前!」、「テニスコーチの年収の相場は社会人の平均年収よりはるか下なのは当たり前!」といったテニスコーチの当たり前から脱却することが最重要課題でしょう。

正直、今のテニスコーチの働き方は現代のそれとは思えないほど過酷です。経営者は、もっと多様な働き方を提案していく必要があるでしょう。

例えば、家族第一だから土日定休で平日は定時で帰りたいというコーチもいれば、平日の日中はテニスの勉強をして夕方からのジュニアの育成だけをしたいというコーチもいるはずです。

悪平等意識は捨てましょう。多様な働き方を許せない経営者は、これから先テニスコーチになる世代の心を掴むことは難しいでしょう。

また、働き方の変革と共にアルバイトコーチの時給や社員コーチの給与体系の見直しも必須でしょう。

普通は働き手が足りなくなった場合、需給のバランスによって人を雇うコストは高くなるはずですが、多くのテニススクールはぎりぎりまで時給を上げようとはしません。(参考記事:テニスコーチの年収相場が低い原因とは?

人が必要なら給与体系を見直すというのは市場原理からして当たり前のことです。

テニスコーチ育成事業の必要性

独自のテニスコーチ育成プログラムによって育てたテニスコーチをそのまま社員として採用する、もしくは他のテニススクールに斡旋するという事業を構築することで、お金を得ながら貴重なテニスコーチの卵を集めることが出来ます。

最近では、GODAIテニスコーチ学校がこのようなシステムを導入しています。(GODAIの場合は自社採用はしないようです。)

この方法は、自社の指導方針や経営方針を理解した人材を確実に雇うことが出来るため、かなり大きなメリットが得られるでしょう。

まとめ

テニスコーチ不足を招いている原因は今のテニスコーチにあります。

もっと魅力的な職業にするためには正しい努力が必要です。

テニススクール事業、イベント事業、物販事業など上限の見えるありきたりな事業だけではなく、新たな事業に取り組んでみてはいかがでしょうか?

きっとその先にチャンスが待っているはずです。

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