テニスコーチになりたい人の多くはGODAIテニスコーチ学校(学校法人五大)や日本工学院などの専門学校に通い、卒業後それぞれのテニススクールに就職します。

以前にも書いた通り、ぼくはテニススクールと契約してテニスコーチとして働いていますが、専門学校や指導講習会等に通った経験はありません。

今日はテニスコーチ学校に限らず、広義の学校や勉強というものの必要性について考えてみたいと思います。

テニスコーチ学校を卒業したらテニスコーチになれるの?

そもそも、テニスコーチには資格の取得や専門学校の卒業は義務ではありません。

テニスを習いたい人がいてテニスコートがあれば誰でもテニスコーチになることが出来ます。

しかし、多くの人が学校に通い、資格を取るために勉強します。

なぜでしょうか?

「テニスコーチとしての能力を高めるため」、「テニスコーチとしての価値を高めるため」、「お客様から信頼を得るため」…。

学校に通うことでこれらを高めることが出来るのは確かでしょう。

一方で、これらの理由全て学校に行ったり、資格を取ったりしなくても身に付くのも確かです。

また、ほとんどのテニスコーチが通ってきた道をなぞったところで、能力や価値や信頼で突出することは出来ないでしょう。

多分ほとんどの人が思考停止していて「なにか新たなことを始める=まずは勉強する」という条件反射で行動してしまうのでしょう。

ぼくは、何かを始めるときに事前に勉強する必要はないと思っています。

なぜなら、やってみないとなにが必要かわからないからです。

勉強とは足りないことを補う行為なのです。

だから、テニスコーチになりたいならまずはアルバイトでもいいからやってみましょう。

そうすれば、お金を稼ぎながらテニスコーチとして力をつけることが出来ます。

学校や資格にお金を払って平凡なテニスコーチになるよりもよっぽど良いと思うのですが…。

まとめ

もちろん多くの人が均質的な能力を身につける環境として「学校」は優れていると思います。

いくら格差社会とは言っても飢え死にする人がいないのは学校教育のおかげです。

でも、よく考えて下さい。

みんなと同じくらい出来るというのは1番救いようがないのです。

全然出来なければネタに出来ますし、ずば抜けて出来れば競争を勝ち抜くことが出来ます。

本質を見極める力を持ちましょう。

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